多様性

が大変だって話なんだけどここはオレの日記だから

ざるざるな話でもいいし

ゆるくてもいいし

はっきりいっておおいなる下書きでもあるのでここに書きますが

 

それこそ

 

ゴールデンカムイの実写映画化とか計画発表されて

ファンは

すくなくともツイッター論壇ではすべて

全員が

失望しているなぜならばいまの日本の映画界の能力や資質や

当時者の権利擁護など

クリアすべき倫理的な正義を(ジャスティス・・)

守ることができるような日本映画界ではない

つまり

ろくでもねえ日本映画界がこの映画を台無しにしてしまう

に違いないといってみんな失望して絶望しているのである

誰も喜んでいない

 

改変されるだろうし当事者演技もしないだろう(アイヌ人の俳優を出すこともないだろう)しアイヌの民族的誇りに配慮することもないだろう

くだらないものになるだろう

原作への愛なき映画になるだろう

もうがっかりだ

制作される前見る前からもうわかっている

のである

そのくらい延々とわれわれ漫画ファンのオタクは皆ぜんいんが

「実写映画化」で喜んだことなどかつて一度もないし

それは本当に邪魔なことだとずっと思ってきた

 

何かってなことしてくれてんだ

である

 

いまアトロクの昨日(20220419)のやつを聴いてて

テーマは映画での聾者の

ことなんだけど

ドライブ・マイ・カーにおける韓国手話らしきものの

扱われ方がひどいという

ひどい

まさに

それでスピーカーとして招かれた牧原さんによれば

「もっと知ってもらわなければいけないしそのためには聾者自身がこれはおかしいとちゃんと声をあげていかなければならない」

というのであるしそれは

本当に同意する

そうだと思う

韓国手話の人であるという役であれば韓国手話を使用する当事者俳優が出演すればよかったのだ

 

 

オレがそこでなんかこう

 

大変だなあと思うのは

 

映画など

とくに

全員すべて人類ぜんぶに配慮して

つくることはまあできないんじゃないかと思う

んだけどそこに向かって努力することをやめてはいけないと

思うんだけど

正解のない世界で

じゃあ

聾者

トランスジェンダー

いわゆる低身長者(’なんていえばいいの>ミゼットプロレスの人だよつまり)

あと精神病を罹患した人かつて罹患してた人

罹患っていいかたは失礼にあたるの>?

サバイバー?

なにをどう言えばいいのかえがけばいいのか

もちろん何かに興味をもってそれを

そういう人を登場させたいと思ったらそれは

その当事者にあたって出会って知って知識を得てそうすればいいだけの

ことだと思うんだけど

思うんだよそれが

それが必須になるわけだす

ねえ

 

それこそトイレ問題が

ジェンダーフリーのトイレだけがある状態に

してみて全部個室にして

そういうトイレがあると困る>>?といわれて

オレは個人としては困らないと思うんだけど

きっとそれは受け入れられない(「困る」「いやだ」という人がいる)

と思うんだが

そうなったらそういう意見も尊重しないといけないわけで

尊重は

重要だと思うし大事だし広めていくべきだし

そうなんだけど

 

全部の全部をすべてのシチュで尊重できているか

それは現実に可能なのか

 

バックラッシュがこわいのもあるし

 

日本はいじめ自殺さえも検証ちゃんとできないような段階なんだよ

 

とはいえそれは最終問題かもしれんしなあ

 

たぶんね