そしてそのアトロクの特集を
またひきつづき聞いているのであるが
これはショック
だ
なあ
ショックではおわらない現実なんだっていうから
映画はモキュメンタリーでありドキュメンタリーである
というこの戦慄
聾者をこの世からいなくさせようという
人工内耳の強制的おしつけと
日本手話のクラスを閉鎖しようとする動き
(札幌で)
日本語対応手話ではなくて
日本手話
を絶滅させたいんですってなあ
イギリスとかデンマークとか
何が誰にとっての幸福かを他人が決めるという
絶望工場で
いやさマジかねこれは
というショックである
なんかねえ
いまでもたとえば強制不妊手術の被害者が
老人なんだけど
子宮をとられたという
被害者
障害者はコドモつくらないでしょって
決めつけてたわけよ当時
しかもその法律がついさきごろまで残存していた
とにかく
なあ
他人が他人に
強制できるのは
できることなんてないよと
そう思うんだ
よ
それが原則じゃんな