しらべる

まあでも別にオレが偉いとかそういうことではなくて

 

ともあれ図書館を徹底的に使ってみようという態度とか

雑誌を図書館で読むとか(買うほどの金などなし)

書籍を探してそれを読むとか

そこに掲載されていた人のことをネットで調べるとか

その人のインタビューをネットで調べるとか

インタビューが雑誌だったならその雑誌はどこにあるか調べるとか

つまりそういうなんかできるだけ金をつかわないけど情報にアクセスする

みたいなことの方法がたくさんあるということを知ったのも

『独学大全』のおかげだし

思えば無職生活になっていま7か月目だけど

最初は何をどのようにする生活にするかの展望などなにもなく

ない中で何をしていたのやら

家計簿だけはつけようといってつけていたね

 

そして農業ができる可能性について調べたり

現地説明会にいってみたりしていたね

 

それから

書くことをやりたいなあと思ってとりあえず就職活動なんかどうでもいいから

書こう

とばかりに準備をしてそして書いてみたわねえ

(noteに上げた

そうだ

それのリンクこっちに貼るの忘れてたわ)

 

そんで就職活動はもう農業は参入障壁のことで一旦あきらめて

ヘルパーでいこうとして

それもなかなか参入できんなあとなって

なんでもいいから応募すっかと

面接うけておちて(市役所ね)

最終的にいま訓練校に潜り込むことになったわけだが

 

ベースにあるのはやはり知りたいから調べてそのことをメモするとか

そういう「しらべる」ことなんじゃなかろうかと

もちろんもう既にあるものであれば調べられるということであり

ないならば

自分で考えて書く

必要があるわけで

そりゃそうだ

 

だからこそ暇を持て余さない生活がなんとかなっていると

おもえるわけですね

 

基本は図書館のおかげです