無職読書最高

まもなく無職lifeが終わってしまうので

いまのうちに称賛の声を高らかに挙げて挙兵しておきたい

無職はいい

日中の日当たりがよすぎるので遮光カーテンをしめて

午前から読書に集中できる

 

舞王城太郎『キミトピア』から

「やさしナリン」

どうなるかなーとおもったらおわった

これは馬鹿についての物語

いろんな馬鹿がある

単純にえがくことはできない

ってこった

 

舞王はとてもいい

煙と土と(略)をはじめて読んだときからすごくいいが

どこらへんがいちばんいいのかもうわからないそれはいろんな物語の像が

混ざっているからだ福井で山の中で女子が傷ついたりwounded

おそろしい事態そして血がながれ汗と涙もそれからわかんないでも山の埃は土埃

そんなディスコ探偵は水曜日で

長かったなああれは本当に文庫なんかじゃわかんなくて単行本の装丁とカバーデザインを堪能する本なのにね

 

あさってが図書館期限なので読書は加速する