本日
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・実家
・読書と図書館に本返す
・カモンカモン(映画)
すぐさいきん
Altviaの36リットルを買うそして奄美大島にいく
南岸に前線が停滞してまるで梅雨のような気候になり
今日から6日間~9日間くらいあまりにも雨ばっかり
という日本列島であるが
どうせ奄美大島は日本でいちばん曇の多い場所であり
晴れは偶然のたまものだ
あとはミロコマチコ氏が奄美大島に移住して
そこってどういうところなんだいという
気分
いまたまたま日曜美術館が
写真の特集で
奄美大島のことをやっていて
写真家がモデルを
泥の穴を掘らせてそこにモデルを漬けて
泥にまみれている人物を写真にとるという
なんじゃいなそれは
でもその写真がかなりな
あら^^
というかんじのもので
写真家の名前もききわすれた
モデルはげんべえさん
しかし佐渡にいったときはレンタカーで思いがけずラッキーにも
たくさん面白いものを見たが
奄美でそうかというとそうでもないかもしれないぜ
南国は
歴史でいうと
歴史をみせられるようにするまでの
ある?
とか思っちゃう
つまり整備
それをみたくて来る人がいれば整備もするだろう
それなりに遺産と観光の
価値をみとめられたゆえに整備され
説明の看板や駐車場がつくられ
それなりに「見る」ことができるようになっているからいいのであって
昨日の砲台跡だってみれるように人の手がはいっている
逆からいえばそこに本当は歴史とかあって価値があったとしても
それが
明かになっていない(伏在)とか
明かになっているけど整備する人も予算もないとか
そういう場合にはただごろっとそこにある(存在)だけで
観光にはならないし
なにかこう価値を素人がみつけるのは
無理だろう
ただそこにいってみるだけでも
意味があると感じる感じることの単純素朴で言えば
富士山とか
沈む夕日とか
そのくらいでないと単純さが足りない
のではないか
夕陽でさえも雲がじゃまして色がきれいでないことなんかざらだし
富士山はすぐ雲に隠れたりかすんだりする
観光客なんて勝手なもんでなんでもすぐケチつけるし
たいしたことないとかいう
そうだよなんでも本当はたいしたことないんだよ
つまり
こういうことですね(こういう記事は本当にめずらしいと
思うのだが奄美に関してはすぐ見つかるところが
奄美の特徴を示してるとはいえないかな?)
しかしこの記事自体について言えば
なにも言っていない
記事
だなあとしか思わない
奄美は「つまらない?」という以前にこの記事が
「つまらない以前に何も無い」記事だということで
というのは「私はこう思ったがそのあとでこう思った」という
思ったことだけが書いてあって
なぜそう思ったのか?その理由はこれです(根拠)
という確たるものが
まるでない
wikipediaで「出典が記されていません」というようなやつ
まあこういうマイナス印象をかきたてる記事で具体的な場所や
人のことを根拠としてしまうとDisってることになるから
それはできなかったのでしょうとも思われる
だから本当は「つまらない」ことの中には何があるのかを
もっと(もうちょっと)深く知りたかったわけで
もちろん奄美について疑問があるならばオレ自身が
何度でも奄美に行ってみればいいんだよねそれはわかる
だからオレは別にこの記事が最悪だといいたいわけではない
何か主張があるんだろうなとは思う
しかしその雲のようなわわわふわ^0~んとした主張は
どのへんにベースがあるのかわかんないなというだけで
地元の人はなにもないところだというしそれは地元の目だし
いいんじゃね別々の真実がみなそれぞれにあるんでしょ
オレが三浦半島になんか魅力を感じるのは観光価値のことではない
とは思うがそれも言語化していないしね
うーん人間がアクセスできるコンパクトさというか
だいたい
歴史もそうだけど
人間がそこにタッチできる環境というのは人工的なものなんだよな
ただ海がそこにあっても
海岸は人間が歩けるところとはかぎらん
だいたい岩場で山からアクセスできなくて海からしかいけない海岸だって
あるしね(それは伊豆とかです)