イノベーションですべてが変わるものとそうでもないもの

・なぜ「テレビ電話」自体は昔からあったのに普及せず使われず

コロナ禍になってやっとZoomはそれなりに使われたが

本当は顔なんか見たくないんじゃないの?

 

スマホが普及して「ボタンじゃなくてタッチパネルなのはいやだ」と言っていた人もそんなこと言っていられなくなりガラケーは消滅するのでスマホしかつかえないじゃんねあるいはブラックベリー

 

電子書籍自体はそれこそKindleやその他で昔からあるもののあんなのいやだ人が一定数いたために普及という意味ではそこまで進んでいないと思うんだでもスマホのおかげでマンガの電子は進んでいって

 

・マンガはいまの日本の発行数書籍の4割を占めるほどになっているようだが(要出典)あれはたぶん電子に向いているんじゃないか・・・どうなのか・・・紙にまさるのはその読者の手元にとどくまでのスピード(ジャンプ+は更新日の深夜0時にまさに手元に届く)だよね

 

・車に乗って好きなところにいくことは普及したので歩く人は「好きで歩く人」になった(それもこれも道路なるインフラが整備されガソリンスタンドが普及し自動車修理工場が全国にあっていざというときに修理もできる体制がととのったから)

 

・買い物をスーパーでするのがいやだ個別商店で魚は魚屋で!

と思ってももう魚屋がない

 

・コンビニなるもので買うのは価格が高くて効率わるいと知っていても歩いていける範囲にはコンビニしかないんだよ・・

 

・生協の食材宅配にたよりきりです

 

・ネットにいくら情報があるとはいえネットにあるものは「人がそこに流したもの(大量のゴミを含む)」であるから

流してないものは無いのでいくら探しても無駄

 

・ネットで流通にいちばんうまくいったのは動画でそれが短いのは短くてみやすい~となってTikTokでありラジオのかわりになりラジオ?ラジオはネットのRADIKOのおかげで息をふきかえしアニメは配信でみるから円盤かわなくていいんじゃないの>?映画は映画館でみたいこともあるけど~=でも1900円ってさあ=~配信はアマプラが月500円だよ~それは違うものとしてとらえたほうがいいんじゃないの?

 

・家に住むとか制度としての家族とか親戚とか遺産とか会社とか家族内の役割分担とか変わってきているようで変わっていなくて「主たる家事を担当する女性ということを意味する主婦」はいまだに言葉として生き残りそれに対応するはずの「主たる家事を担当する男性」はいるはずだが名前が流通しないのでいわば透明な存在として世間の中でふわふわする

存在することとそれがある程度の数と「そんなのあたりまえじゃん」の意識の変化によって名前がつくことは名前がないと呼べないじゃんね