5月6日(金)

あさに

ETVみてたら「ねこのめ美じゅつかん」(4)

やってて

古川琴音さんが「画家のうた」をうたっていた

レンブラント

フェルメール 

アルチンボルド

するっとしたワンピースはタイト

そのたたずまいは

幼女のごとし

遠くからみてそうで

近くにカメラが寄っていっても

そのままの

眼と眼のはなれた

カンの強そうな(「カンの虫」)

いつも何かに怒りを

もちつづける

燃えつづけるような

 

ええもん見た

 

参考:

一般に「コドモの顔」は

その他年長の人間に比較して「平板」であり「平坦」である

flat

資料としては

「顔面頭蓋」

この方は解説が詳しいですねさすが

sikaeiseisi.firstnavi.jp

つまり勝手にまとめてしまうと

「脳を入れる入れ物は先に発達し

 顔を形成するいわゆる顔面の骨は

 ”乳幼児期と思春期にスパートのある身長の発育過程と一致”して

どのように成長するかというと

”顔面頭蓋は(中略)の9種15個の骨で形成されていますが、それぞれの骨が発育段階に応じて幅、高さ、深さという3次元の方向に成長します”

ということですわ

 

つまり陰影や凹凸をつくる「深さ」は後になってから変わる

ので

幼女である間はまだ平板なのである

(根拠があるとすっきりする)