ああ土曜だね
あまりちゃんとまとめて眠れなかった
が
まあいいですよ別に
昼寝するし
東京日帰りでせわしなかったが
学校の初週だったのである
感想
・学科は忙しい(内容充実のため間に合わせるための内容の詰め)
・テキストがおかしい
(もうちょっとちゃんとした公式のなぜそうなるとか丁寧にのせるべきでは?)
・テキストがおかしい
(交流電流についての説明が雑すぎるのでは?)
・説明のむつかしさ
(まあ交流電流についてはそれで1冊書けるくらいはあるだろうけどさ)
・関係者はそんなにちゃんと理論の基礎から教えようと思っていない
(テキスト編集者のことです)
・訓練校の教師はそこを補填しようとしてる
たいへんだね
・実技に関してもそれなりに素人からの出発で
段階的に何をまずやってそれから・・というステップの刻みがしっかりしている
・何やるにしても握力と
指のグリップの力が必要になる(工具はあるとしてもね)
・結果(通電と遮断のコントロール)を出すのは勿論として
それ以外の時間や場所での漏電を防ぐとか時間経過による力かかってのズレを
考えて対策しておくとか結果的にそういう小さいノウハウ(と器具設備など)の
積み重ねなのである
・電線も手で直列とか分岐とかつなげていた技術があったがいまでは差し込みでありまたスリーブに2本つっこんでプライヤーでかしめる(圧着)ようになりスピードと確実性が上がった(材料と加工のコストが下がったから)
・つまるところ現場はスピードとコストをとにかく先へとすすめたいすすめたいの歴史の集成である
・電気理論でオレが不思議に思うのは
電圧一定であっても抵抗を可変させると(そこはいいんだが)電流が変わりそしてもし抵抗が無限小である場合には電流が無限大になりうることが不思議である
・いわゆる「ショート」短絡 での感電事故であるが
(写真みせられたわーこわそうーというか怖かった)
・電流無限大ってなにそれエネルギー爆誕ってこと?
・と思ったが
・オレのイメージする「電気」の概念がそもそも「実体あるエネルギー」だから量可変とか無限大ということになじまないのだが
・そうではなくて電気は現象である(実体ではない)としたほうが実態になじんでいるんだろう
夕やけは現象であって実体ではないと言ったのは養老先生であった
ふうむそうかあ
(なんでもつながっている場所やコトに興味がある人間がオレであった)