かわりみ(3)

だからこう

先に

というか例えば今日は土曜で

これから雨があがるわけで

何しようか

と考えるのは「楽しいこと」であれば希望

わけですな

 

これが「週末だし朝から酒のむか・・」となると

酒のんでその日がおわり気がつくと月曜になっているわけ

です

(実録)

このあたりはこわいことだが実際にオレの身がそうだったわけで

そうですよ

日記(WEB)には詳細省いているところもあるが

実際そうでしたし

ひどいもんで

何がどのでひどいかというと2018‐2020は酷いね

偶然にも2020のコロナ禍が(外出制限が)止めをさしたわけだが

そこに至る道のりがひどいもんで

2018からのそれは

酒量がふえていくし

朝に呑んでてそのまま寝てしまい午後の歯医者の予約を寝過ごすとか

朝に呑んでて夕に職場の会があるんだけど夕になっても酔いが抜けていないので居酒屋でモツ鍋かこんでても固形物が食べられないとか

酷いエピソードばかりだ

(そうだね)

まあつまり端的にいって希望をうしなっていたわけで

ひとりキャンプとかいろいろやってみたが

そのうちコロナ禍で大好きな市民マラソン大会(全国あちこち観光かねて)が

開催されなくなったし

なにもどうにもならなくなったわけで

 

身を変えるしかなかったわけでそれで町田康先生の「しらふで生きる」に

出会ったわけだがそこにも布石はあって

それまでに吾妻ひでお小田嶋隆中川淳一郎・永田カビ・西原理恵子(の夫)などのアルコール依存関連書籍をよみあさり

アル中とは何かと知りたくて

じっさいオレがそうだったわけだが

そうですよ

 

だから今でも「失踪日記」を手放したのが惜しくてまたブックオフをめぐって探していて(そろそろあきらめて新刊を通販で買え・まだ買えるぞ)

 

たったいまヨドバシで注文しました

何がいいって2005年の著作がまだ新刊で買えるということは絶版になっていないということで人気が続いているということだ

すごいね

オレが新刊で買ったから印税は遺族のもとにいくであろう

よきかな

 

ともあれ前に進むしかないし変わっていくしかない

 

そうだろうね

 

さあ行動し家を出てラジオをきこう(昨日の宇多丸氏の「カモンカモン」映画批評からね)