リアクタンス(誘導性/容量性)
というのがいきなり出てくるわけだが疑問は
それいったい何のために機能してるわけ?
「そういうのがある」といきなり言われたってわからねえぜ
そこでネットをちょいちょいしていると
そもそも交流回路におけるコイルの機能が出てきて
コイルとは
・電気と磁気を互いに作用させて色々なはたらきをします
だそうです(村田製作所)
コイルは名前で
機能をあらわす名前としてはインダクタ
といいますが
同じものです(松定プレシジョン)
インダクタ(コイル)とは? その原理や役割を解説|電源機器なら松定プレシジョン
コイルは機能として
・電流の変化を吸収して安定させ
・交流電流を通しにくく直流電流のみ通すという性質
へー(リタール株式会社)
インダクタンスとリアクタンス ― コイルの特性(性質)と誘導性
いろんな会社があるもんだねえ
とくに「コイル」が
機能として何かの役にたつからこそ回路に組み込まれている
んだろうとアタリはつけていたが
ちゃんと機能があるじゃんねえ
そういうのを先に教えてくれてからリアクタンスに
いってほしかったわ
定義的なところ引用
”導線を巻いた部品をコイルという。これは直流に対しては無抵抗だが、交流の場合は誘導される磁束変化によって生ずる逆起電力が電気抵抗として作用する。これを自己誘導作用という。
この時、交流に対する抵抗値を誘導性リアクタンスといい、自己誘導作用の度合をインダクタンスという。”
引用おわり
出典
こちらのサイトには今後お世話になりそうだなわ
ありがとうございます