映画「シン・ウルトラマン」について

オレはウルトラに思い入れがないし

とくに気楽に見てきたのでたいした感想は無い

無いぞ

でもネタバレするので間をあけます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あけました

 

さて

 

えっとウルトラマンという存在を知らないわけじゃないよもちろん52歳ですからウルトラマンも80もいましたよマンガもあったねえ(コロコロで読んでたのか>?記憶はあいまい)

さて

 

まあ笑えるところもあったしさいごのほうでちょっと泣いたし

そういう意味での空想特撮映画でいい空想だったんじゃないかと

 

政治に絶望しているのはわかるが

わかるけど

(ちなみにシンゴジは見ていません)

わかるけど皮肉まみれかというと

そこまで皮肉まみれでもないように感じた

 

結局なぜか日本に来るっていう怪獣もウルトラマン

日本にだけ来るのはおかしいよね

エヴァだって世界中にあちこちに使徒がきてたのにさ

 

でも闘うのはたいへんだよね

 

スーパーパワーがないと戦いなんてできない

 

たまたまその光の星からきた存在はスーパーパワーなわけだが

 

えっと

 

最初に何しにきていたのかよくわからぬ

 

途中で斎藤工と融合したいのはわかったんだけど

その前には何がどうして地球にきていたの?

それはオレにはわからなかったが別にわからなくても

そんなことはいいじゃんねえ

 

結局闘いがあり

愛がある

愛は友誼が向上して愛になっていたし

仲間(あの班の)の意識も闘う中で仲間感があがっていくんだから

いいじゃんねえ

 

早見あかりさんいいなあ

 

たたかうのはラクじゃないし

たいへんだし

異星人はスーパーパワーをもつし

 

それにしても

オレが思ったのは

ウルトラマンは寡黙で

 

それ以外の異星人は

饒舌だよね

しゃべるしゃべる

 

それによって喋る内容から

その異星人のなんというか「人間らしい性格」が

見えてるのが

すごくおかしかった

つまり異星人のほうが人間らしいのである

 

だってあれだけ悪意というか征服欲というか

仕事熱心というか

すごいやる気まんまんだよね

 

それは地球に価値があるからじゃないの?

 

それにひきかえゾフィーは地球人類なんかどうでもいいと

言い切ったよね

 

なかなかこの展開はよかった

 

つまり「先が読めない展開」ということだ

読めないほうがおもしろいじゃんね

 

あとウルトラマンの質感が

すごく

滑らかで

つるつるで

 

あそこまでつるつるした物体は

いいね

光るわけだよ(反射)

 

まとめると1200円でみたわりにはかなりお得だった(TOHOウエンズデー)

 

さあシン・仮面ライダーの公開までは生きていなければならぬ

はりきって生きるか