分からないにもいろいろあって
「これは先人はその用語や用法を理解して
つかいこなしているから分かるのであって
オレがこれをいま見てわからないのは
用法用語になじんでいないから」だと思うんだが
さて
それで
積分の思考
もっといえば微積分の思考
変化量について考える
考えた結果をメタファーとして「面積」と称している
んだとは思うのだが
いま
今何を最初にみているかというと
はたしてオレはソレができるかできないのかの判定に
使おうと思って
未知の単元をひらいた
つまり
「電子」「電子回路」である
「電気回路」ではない
電子のふるまいが最初に書いてある
そこでは電子なるもの（見たことないよ！）の
ふるまい
うごき
を
物理学の様式で記述するされる
記号をつかう
文字式
変形
そういうことが書いてあるのだがオレはそれを理解できるのか
できていないなら何がわかればできるのか
そこなんですよ
そこでロードマップの中でどのくらい遡るのかが問題で
オレはあらゆる話はおそらくは遡って段階ふめばわかるものと
どっかの障壁がものすごい大きいのでこれは不可能でわかりえないと思うもの
があって
たとえば女性のエクスタシーの様相は体験できないのは前提として
表現で二次的にそれわかるか？
（あくまで気がする のレベルの話）
わかるような気はするが・・・
じゃあ法学でこれはこれそれはそれ
私刑を行ってはならないなぜならば・・・のことや
法文に書いていないことを行政府が勝手に拡大することのリスク
とかそういうのはわかる
心理的なことでなにか拠って立つスタンスをくずされそうになる人間が
不安になったり
周囲に怒りを発露したりするのもわかる
わからんのは
わからんのはなんだろうね
モテすぎて困る女の気持ちはわからん
最終的に
ソリューションをみつけるしかないと思うので
いま書いていたらたいていのことは
想像で可能
という方向にいきそうになった
そんなはずないと思いつつも
脳が
脳の能力としてそれくらいはいけるはずだと
オレは思いたいのだ
そうでありたいのだ
想像ねえ
それを文章化しろって話です
