アニメの中の三姉妹

三姉妹って(三月のライオンで)

すてきだなあというか

憧れるなあというか

特権的にそこの幼なじみになって

いつかそこの二女とつきあいたいなあとか

妄想する

 

だいたいオレは他人様の家で夕食をごちそうになるのとか

好きで

それは高校のときに特権的に立場を悪用して

たくさんあちこちの家にいったもんだべ

よかったよかった

 

足りない部分が多かったが

それでも高校のうちにやれそうなことはやっておけという

意味では他人様の家にたくさん行ってよかった

いろんな家族がいたからね

 

アニメの中の三姉妹はもちろん

長女が巨乳で

二女はかわいく

三女は更に輪をかけてかわいいのが定番で

 

三月のライオンも

みなみけ

なんでもそうだ

 

「あのこは貴族」の家はあそこは女子は何人いたっけ?

姉がすくなくとも一人いたはず(その旦那に主人公が甘え言葉で話すシーンがあった)あそこ好きだ

やっぱりあそこも三姉妹だったんじゃないか

確認してこよう

 

そうでした華子ちゃんは三姉妹の末っ子だもんね

いい映画だった

ずっとおぼえている

 

あの時期にみた「ひらいて」とペアにして覚えている

「ひらいて」は凄かったもんなあ

あれって結局ほしいものが絶対に手にはいらない嫉妬

があるのをそれをどうするんだ

って話だよなあたぶん

多分ね

オレはあさはかだから違うかもしれないよ

 

図書館でいくらかの本をみていたが

 

大きい業界の見取り図の本はあっても

小さい業界の実情の本ってすくないね

だからあのシリーズがうれるのか

フォレスト出版が当てているシリーズ

工事現場の交通誘導員

ツアコン

介護士

メーター検針

ケアマネ

マンション管理人

みな老人でみなヨレヨレだ

生きてるけどね

 

生きてりゃいいじゃんね

 

別に死にたいわけじゃないんだから

 

明日のパンを買ってきたついでに白身フライも買ってきた

 

塩こぶも買った

 

アニメの中の三姉妹はいつもいい

いいかんじ

いい

なんというか「世話をやいてくれる」ところに

無償の愛という手アカのついた言葉をいれてみようとして

そんなんダメだもっとちがうものだ

って思うんだけど

自然なおせっかい

でもいいし

なんだろうな

本能的なアタッチメント寄り添い

というのか

その寄り添うのってむつかしいじゃんうるせえとか言いたくなるじゃん

 

たまたま主人公桐山くんが

酒?を飲まされてそれを介抱して家につれてかえった長女が

世話

の中でトイレでゲロはきたいのだがはきかたもわからぬ桐山くん

の口の中の奥の喉に指を入れるシーンがあるのだが

そのあとも近接で密接して背中に手をあててくれてるというか

手あてというか

手があたたかいのだろうなあとか妄想するわけよ

 

そういうのが憧れという

理想でもある