とはいえ2

まあつまり社会

この社会

学校も社会

 

他人がいて他人と自分との関係性というか

どのように

生きていくか

(他人様はオレのコントロール下には無いのだ!

オレから見て

オレからはどうしようもなく操作もできない他人様つまり変なやつらばかりの社会というものの

顔がオレを襲ってくる!)

敵だらけのこの「社会」でしか生きていけないのに

どうやって生きていくか!

武器だ!

それか逃げる!

 

みたいなことを考えていたのね

オレは

 

いま思えば「何も考えずにアルバイト生活をずっと」

続けていたのは本当にそうだったんだよ

よくそんなことができたねというが

近視眼的に生きていればそんなのぜんぜん楽勝です

未来の不安とか

ない)見えないわけだから見えないものは気にならない

認識できないもの

認識する能力がなかったともいうが

そのように認識できない不安は不安ではない

だから傍目からみれば無鉄砲

バイト人生それなりにたのしい

とくに東宝舞台下請けはたのしかったね0

ああいう浮世から離れた劇の世界にどっぷりしてる

ような

劇の時間で生活(仕事)(がうごくような仕事なんて

そういうのがあるんだなあ

と思った次第だよ

 

というのもさんざん古書店で体験したし

コールセンターも電話取次も

まあいろいろありましたな

クロネコヤマトにいて汗かいているときが

いちばんある意味での快楽だったけどね

 

なんだっけ

そう

「何も考えずに」「未来のことを考えずに」あたりまえだ

未来のことを考えたとたんに不安も押し寄せてくるさ

オレにはなにもない

オレには武器がなにもない

他人とうまくやる術もなければ資格もなく

金(貯金)もない

ただのモーヲタだ(2004年春くらいまでまだまだちゃんとしたヲタだったね)

(その後だんだんキッズヲタになったりいろいろかわって)

(2008年に長野県に就職し)

(最後にハローの関連イベとかライブにいったのは

いつだったろうか・・・)

(小春の名古屋での三人組のイベントか・・)

(赤羽橋か?)

記憶がないのである

ベリのライブだと思うなあたぶんどこか

富士市かなあ

 

楽しいことがあると未来のことなど考えずにいられるんだよ

 

そうそう

 

しかしだからこそとつぜん思いついたPT職と

そのあとの岩手が

僥倖(ラッキー―)だったわけだね

そのセット(組み合わせ)がないと

オレというものの中身が

構成

されなかったわけだから

不思議だ