本日2か所目の図書館にいく
1こめは新聞読んだだけだったからね(新聞小説は
毎日ちょっとだけ進む)
「楢山節考」の関連話はまだまだすすむ)
たしかに「馬のたてがみを分けるような」動作の名前が
太極拳にあるのはオレもみたことがある
しかし
「馬はそんなに簡単にたてがみを触らせないだろう」とは思わなかったね
2軒目の図書館では電磁気学の
ことを少しでも知りたいゆえに本を読むが
まだまだわからんのでおもしろい文だけをメモをつくっていた
たしかに「磁気力は仕事をしない」
ここでの仕事とはW(ワット)やJ
ジュール
で表されるような「質量いくつのものを単位時間の間に
いくつの距離を動かした」ような仕事である
”仕事はエネルギーを定義する物理量である”とのこと
で
磁気は仕事をしないのに「起電力」が起こるのはなんでや
という話だがそこが磁気のおもしろいところだって書いてるんだよその先生が
先生は
「高校物理のききどろこ2」を書いた先生である
2人いるのでどっちが主観やら
まあそれでじゃあなんで起電力が起こるのかというと
磁気以外の「力」がエネルギーに変換されており
その変換がおきるというのが磁気の介在
によるものだというその不思議さ
であるよ
力はたとえば「磁石や導体棒を電線の上でうごかす手のちから」である
動かすときに起電力だからね
しかしそこが面白いねと思ってもまだまだ
何を言ってるのかわからんことはたくさんあるので
1冊まじめに教科書を読めばいいのだと思うが
物理は数学要素をその基礎にもっているので
同時進行というかうーん
とか考えながら図書館ですごしたよ