眠い(後記 滋賀県立美術館感想)

本日のやったことは(まとめ

映画「オッドタクシー インザウッズ」
みた
(思ったより客入っている)

そのあと直でかえるかとおもったが
ケチの心でてきて
滋賀県立図書館と滋賀県立美術館いってきた
いい場所だ
公園のなかでさ

山元春挙展での
SF感とか色ブルーのかがやきとか


いいが
コレクションを名品展として

だしている

アールブリュットもコンセプチュアルも
抽象画も段ボールも
惜しみなくだす
よかったんだよそれが
これからいくDIC[カラーフィールド]
にもでてくる
アメリカンの人物たちとか
いやさ

いろんな場所の美術館いくと
あっちでみたあれとの関連って
考えるからねえ

横山大観の巻物絵なんて
琵琶湖を半周してちゃんとすごく
もや

隠れる感じとかも
すごい有る意味リアル

行けばそれだけの意義があるんだね

坂上チユキ!
細密ペン画!
これが一番やられた

https://www.shigamuseum.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/meihinsen2_list.pdf

美術館は本当は所蔵品を沢山もっているが
それを一気に全部展示することはできない

しかしちょっとずつ順番にでも所蔵を公開したり
それを収集している系統の
目的は何かとか
そしてどういう柱で収集保管しているのか
それがもつ意義
などを
滋賀県立はちゃんと掲示してせつめいしていた
えらい

ほんとうにあれだよ
アールブリュットとか関係なくて作品そのもの
坂上チユキは
ど肝をぬかれるクオリティだよ小さい作品だけど
あの細密性・・・・・・しかもすげえ神秘だよ
宇宙でもある
本人いわく古代で古生代らしいけど

材料のところに
「インク 鳥の子紙」って書いてあるんだ
鳥の子紙って
なに?

ほーーー
手漉き和紙の種類かーー

映画は映画館で
というのもそうだけど
美術はやはり作品そのもの(大きさをもって)
がすべてだよなあ
大きさが分からないとそれは体験できないもんなあ

おおきいちいさい

ねえそうだよ