山形氏は「これはつまらんかった なぜなら〇〇」という理由根拠つきで
ちゃんと小説について
どんなビッグネームでも
書いている
なんちゅうか昨今の小説の流行りというか
ちまちました様子(といえなくもない)
を
ちょっと忸怩たる目で見ている感じ
です
我々は20世紀に復讐されているのだ
ということ
そんなにかんたんにクリーンエネルギーとやらにいけないし
石油もLNGもまだまだ燃やされるし
セクハラもなくならないし
暴君たる皇帝ぶりっこはまだまだ生きているし
暗殺もされない
ネットの力などは
戦車の前にはつぶされる?
みたいな悪夢である
悪夢
だよね
戦争に対抗できるものは唯一
小説
そして書かれたものだけである
つまり人間の記憶であり証言であり
そしてお話である
そう思いますよ
だからオレは他人の人生も
戦争のどうしようもない様子や
殺人や
など
を
読む
のだ
週プレで宇垣総裁が書いた
もうなにも感じなくなった
の件を文献として持っておかねばという気分になっているので
週プレを買おうと思うのだが
きれいな1冊をさがすのはもうあす土曜だし
大変だよね・・・
エッセイだってひろいいみで小説だと思うんだ
大小説主義
(なんでも小説にいれる)
生きることそのものも小説