昨日はI市の図書館でBRUTUSを読んでいたが
なんだろうね
アートとかその他いろいろな
この夏のたのしみだった
綿谷りさ氏が再上映されるウォン・カーウァイについて書いていた
本の雑誌はドキュメンタリーと潜入の特集だった
インタビューもだね
そこのブックリストのいの一番にあったのが
いや阪神淡路大震災のほうの話だったか
わすれた
とにかく人災あるいは天災のおおきい災害級の事故事件がおきた
その人たちにインタビューした村上春樹である
なんでそのようなことをしたのか?作家が?どうしても
しなくてはいけなかったのだろう本人が
それはコミット/デタッチメントの問題と
暴力
とそれの被害の問題だと思う
いわば
ダンス・ダンス・ダンスにおける無罪の人の警察における
拘留尋問(不法)の問題ですよ代用監獄
それはいつもたぶん村上の関心としてあったのではないか
別に本人の体験があるなしではないけど
いきなりの無差別と言う意味ではテロはまさにそれである
薬物テロね
サリンだけど
斬りつけるのは刃物による無差別殺人で個別
どっちにしろ相手は知らない人だ