図書館いったら涼みながらべんきょうする学生さん(と一部じじい)により
2F閲覧席が満席だったので本かえしてかりて新聞1週間分読んで
かえってきた
新聞小説はバスタブの幽霊(=死体?)を探求にいくところで
なかんか進まない
初夏の色(橋本治)
よみおわった
老父の介護をする男(部長)(まもなく定年)
草食系といわれる男大学生
ボランティアにいったらもうこれから漁師の妻になってふたりで小さい港から船にのって漁に出て海と過ごすことにしたという美容師(いや美容学生)とその高校の同級生のなにもない男
美容学生はこんな(自分のまち)コンクリの港しかないところはダメだという遠洋しかやってないでしょやるなら近郊の海岸で漁師じゃないとダメという
ふうん
その子はそれからどうしただろうね
この短編集は震災地にいって何もできないといってショックをうける男アナウンサーとボランティアにいって何もできない何もすることないという美容学生が出てくる
圧倒されている
圧倒ね
そういう現実
小説が
書いて
それがのこっている
またくるよ
またくる