これまでの小まとめ(オレが延々とあみ子関連で)

・親はおそらく地雷(オレが考えることを避けたいと思っている)

⇒はやめに消滅してくれればそれ以上を考えなくていいのだが

そうもいかないだろうという予想

 

・いわゆる「発達障害」の人が「人間であるようには見えない・感じられない」と言うのは差別発言なので言ってはいけない ことになっているがそのためにかえって「言わないけど思ってる」ことが沈殿するため解決に導かれない

 

・どこにでもスペクトラムがありいろんな人間が生まれて死んでいくしそれは現在過去の違いではなくいつでもそれはありえた

 

・たとえば小泉義之が『ドゥルーズ』(講談社学術文庫)でダウン症の話を例示するわけだが(以下略)

 

・違っているものや外れているものを排除しようとするのは人間の脳のくせともいえる

 

・文化や規制や民族的習慣などいろいろな理由でかつて行われていた「明確な根拠なききめつけ」は「全部くつがえされる べき」とされてひっくり返しを続けてきた結果としてただ根拠がないとのきめつけのほうがじつは「根拠をさがしもしなかった」怠惰であることも見えてくる

 

・親が愛をコドモに持つのは風説であり根拠がない(人間は本能がこわれているので生まれたこどもを愛するようにはできていない)

・親が生まれたコドモを愛するのは文化的にそうであることが推奨されているとコードを読むことで知るから

 

・子供を産んで後悔していることはあるという耳に痛い系の証言が書籍になってあきらかになっていく

 

・あみ子に耐えられないから暴力をふるうしかない場合にふるうほうの人間が最も傷ついているわけだが

 

・あるいは精神に破綻をきたすしかない(暴力をふるえないから)

 

・そんな二者択一などどうしようもなく壊れているとしかいえないのではないか

 

・壊れている世界

 

・壊れているとかいってもそこで生きている人がいる

 

・生きているかぎりは今後とも生きていく

 

・海

 

・海にあって船をゆっくり漕いでそして彼方へと去っていく

 

 

・生まれる前の魂はうまれ