『家庭用安心坑夫』

読了

 

なんともいえない(’言語化むつかしい)

 

おそらくは何かのなにかを忘れていたが行動によって

おもいださされることとなった

何で忘れていたのかには理由があるけれども

その理由は思い出したくもないからなのか

それとも軽すぎたのか

あるいは嫌いすぎたのか

すべてが気にくわないからか

そんなことはわからないね

ともかく色や匂いや温度や汚さが激しくてあまりに激しいので

おそらくこれは

実際にはものすごく汚い様相を呈している

のではないかということと

 

あとは忘れていた義父?も

という人もどっちもすごく価値が低いんだろうなとしか思えない

ということかなあ

そういう小説だったわ