『嫌いなら呼ぶなよ』

読了

 

大変おもしろかった

短編集

 

4つ目が書き下ろしである

編集がライターと作家に我慢ならんとなるそれである

 

しかしこの作品集はやはり冒頭のミニーマウスちゃんではなかろうか

「眼帯のミニーマウス」である

いやさ

 

うーん

 

まあね

 

「神田タ」も面白いなといま思っている

 

なんというか

伊集院(光)でさえもVTUBERについて思考するような2022年である

YOUTUBEで食うというのは

決して絵空事ではなくなった

というのはべつにそのクオリティが上がったからではなくて

YOUTUBEを見る人間とその費やす時間がますます長くなった

ということでインフラ化しちゃったという話である

つまりかえってきたら自然とます地上波TVの電源をリモコンで入れる

みたいな何も考えていない行動

のようにYOUTUBEをみるという

やつ

しかしそれさえもTIKTOK

あるいはインスタのリールで

しかしYOUTUBEにもショートがあるし

なんでも全部だいたい同じじゃんね

どうなのかね

どれかいっこの人はそのプラットフォームの短いのだけを

みているの?

さあどうなんでしょうか

小学生はやはりTIKTOKがいいのかね?

なんでそうなるのか?

YOUTUBEというと親がいい顔をしないからか?

区別がついているのか?

いろいろあるねえ

 

しかしなんというかたぶんだけど人間の好奇心の

様子

っておそらくはベースはそんなにおおきくかわらない

と思うの

つまり他人への好奇心

普段どんな生活してんのあんた

という覗き見根性で出っ歯の亀太郎である

実在の人物である

 

それがみれるから毎日更新とかしてる新動画が公開!を

歓迎しているのか

それはマネーになってふところをあたためる

 

のかなあ

 

 

宅急便待ってたけどまあいいやフロ(ジムフロ)いこうっと

そのあと夕食もつくらんといかんしね

 

ともあれ綿矢作品はおもしろいのだが

文學界連載中(だと思う)げきこうたんめい

いつまとまった単行本になるのであろうか

あろうか

真剣に狂っているのはこっちのほうだと思うんだがなあ