帰宅

そういうわけで空はだんだん曇ってきた

 

汗だくのものなどその他を洗濯している

 

しています

 

脳内は

耳をすませば

の世界(とくに雫がいっしょうけんめい図書館で借りたりして

欧州の伝説やファンタジーの元素材とか調べてるような世界)とか

あとラジオがながしている

文学の

アメリカの短編小説とか

の舞台とか

のことが脳内ではそう思ったり

している

 

あとは本当にもう50も過ぎたんで

おまけのLIFEだよなあとかいうのも思ったりしている

(成し遂げたいことはあるがそれは

LIFEかけてのこととはちがう

短いスパンでのことになる)

 

今週の土曜しんぶんの書評欄はあまりろくな収穫がなかったとオレの

個人のぱっと見はそう思っている

いっぽうで今日寄ってきた図書館でみた今月の

文學界は当たりの号で

さいごにのってる書評で北村(さえぼう)先生の新刊が

批評の魅力

という意味で推薦されていたり

『家庭用安全坑夫』が論評されていたり

 

坑夫

の評はやけに主人公の「主体性の回復」に重きを

おいてたようにみえたが

そうなのかなあ

オレにはわからないが

そうかんたんに「別の主テーマ」がみつかるほと簡単ではない

 

あと藤原(まりな)さんのエッセイ連載は整形だったし

金原(ひとみ)さんが新連載はじめたり

比喩の力もすごいもんだとおもったり

風景を描いてこれは心情の比喩です

というてるわけではないがそのように機能しているもの

たよりなく

吹けば飛ぶようなものを描く

 

明日は実家だよ

 

下調べを少々しておかんとのう

網戸

サッシについて

のそれ