しょうもない天気だが
とりま車でまず道の駅にいき
ハッチバック開けて外気で車の中でべんきょうしてみたが
湿気すごいし
なんかまた雨になるし
しめて車走行を再開し
県立図書館へ
過去問2年分やる
やった
英国哲学者が独身とか同性愛について考えてたの本たちよみ
した
(図書館だから立ち読みじゃねえか)
これです
『独身者の思想史 増補版ーロック・ヒューム・ベンサム 』
土屋恵一郎 新曜社
まあ「モーリス」とかいま読んだらどんな感じなのかね
編集者で翻訳者でもあったオグデンの話がでていた
彼はヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』とかドイツ語から
英語へと訳すときに相当苦労して
直ではうつせない概念について英語をつくるみたいな
作業があったそうな
そうだろうな
ドイツ語のあの面倒な長いかんじは英語にそのままは
うつせまい
そういう話の本でした
Charles Kay Ogden
である
揉めてたって話はこんなところにも
まあオグデンを再評価したい人もいるしいろいろだね
県立図書館はわりあいと混んでいた
近い人にとっては大変いいところ
オレは遠いのでそこで本をかりるのは
余程のことがないとかりない
まあ県立美術館が改修おわって再開しているからね
あのエリアもなかなかよかろう
雨だったから今日は人もまばらよ
まあともあれべんきょうしようという意欲があるだけマシ
ってことよオレにしてみても
帰宅したのでポテチで昼飯にした
明日のパン買ってジムフロいってこよである
祝日だからはやめにいかないとねえ