夕食うまかった後

不思議な気持ちというのは無時間性というか

「時間を感じない感覚」のことなんだが

 

小説があまりに面白いときとか周囲にある

オレの生きている場所の時間がなくなって

時間なし世界を生きることとなる

 

ありがたい

 

だってそこではなにも古くならないしね

 

というか小説の中にはオレの生きる世界ではない世界があるわけじゃんね

 

そこにはそこの理屈と時間と空間があるわけで

そこにいけば

こっち(オレのもともとの)の世界とはおさらばなわけで

それはすごいいい快感だと思うの

 

そういうのを感じる能力は磨かないと使えないし

いつも磨いていないとわかんなくなるよね

 

文章がちゃんと頭にすんなり入り

そしてオレがその世界の中へと入っていく感じ

 

夕食はおいしくいただきましたキャベツと白菜とモヤシは

ベストマッチでしたね

 

ねましょう

明日も小説を読む(毎日読むものがあるのは幸せですわ)