音楽ライブの興奮

なんといいますか

そういうのも

マンガのよみかたのそれを覚えてから

しばらく読んでからでないと

マンガによる興奮は訪れないというか

 

オレがアイドル好きだったのはアイドルだからであって

かわいいなあとかそういう興奮なわけなんだが

それはモ娘。ヲタとしてやりきった

んだが

 

今感じるのは音楽そのものというか

なんかねえ

それこそ2022は本格的にライブをみるというか

大物を見て

すげえ

と体が打ち震えるような感動が

そういうのが本当にあるんだって

思って

今日のペペは本当にすごかった

 

思いつきで行動するのは間違っていない

 

今日のふりかえりをしてみると

佐川美術館で

オレにはわからぬものをわからぬからという理由で観にいって

陶器

それは前回よりはなにか素朴に

いろいろ方法を考えるということに刺激されたし

ブロンズ像たちはたぶん2回目にみているが

その

たしかにいきている女性の裸像のようにみえてきて

生きているからエロいんだと思うんだが

そういうあらためてすげえなと思うところがあり

リアルのそれとはちがうリアリティなんだが

これもまた具象といえども方法はそれぞれというか

だって船越桂の像とかまたちがうハイパーリアリティだもんね

 

ということがひとつ

 

あとは琵琶湖大橋をあるいて

琵琶湖の周囲はやっぱり秋にすばらしく

落ち着くというのと

秋の色(葉の色)と山のいろ

東からみると琵琶湖西岸の山は山らしい山で(低いけどね)

あそこを超えると京都だよ

みたいなね

あのへんの風土

むかーしっから人が住んでいるというかね

あのへん

魚をくう文化

とか

織物とかね

関西はとにかく古い

そこだ

 

京都

京都は人でわんさか

宿がとれないことからわかるようにふたたびいま

インバウンドふくめた旅行需要は回復してきて

たいへんだす

コロナもあいまって大変だす

 

あとペペのライブはやっぱりそうかと思ったが

女性率がものすごい

高いね

 

しかも女性の中の年齢が幅広い(おばあちゃん的な人も

たくさんいたよ!)

男はなんだかわからぬ奴ばかり

おまけにKBCホールは地下にトイレと

「休憩所」があり

これが変な場所で

喫煙所ではないので

ただ

机といすと自販機があって

なんかね

 

トイレのよこにあるし

へんな場所

昔はそこが喫煙所だったんだろうね

 

ともかく京都

夜の京都あるいて丸太町の地下鉄駅まで

くらやみにうかぶキリスト教会のレンガの建物とか

なにかやっぱり京都にはこう霊がいつもいるのではないか

と思わせる

 

 

京都のスタバの店員は腕が細い人ばかり

 

やっぱ都会は外人いっぱいいるし

 

 

ともかく疲れるけどいい金のつかいかただ

 

ライブは瞬間におもいついたらそこでいかねばならぬ

 

ぜったい興奮するから

興奮するために生きてるんだ

音楽をやめてはいけない

 

そのとおりだ

 

音はこっちの体も振動させるからね!