「みてきた
俳優さんはビジュアルが
先に来るのは当たり前であります
(だからオレが宣材の写真にひかれてみにいったのは間違いじゃない)
日本女子高生サイキックアクションであります
途中にあまりに脚本の乱れが大丈夫か
でようか
と一瞬思ったが
最終的に落着した
いまバスが踏切と道路工事のダブル困ったにより渋滞で止まったままなので
書いてみよう
(立川からバスにのってむさし村山のイオンタウンのイオンシネマにいくんだがこのバスがもうすごい時間かかるのね・・・)
つまりコロナ禍により文化祭もちゃんと開催できずストレスをためる女子高生
しかし超能力に
目覚める
(意図してるけど勝手に消しゴムが動くなんて!)
主人公はクラスメイトから教えられてそれがわかるが
他にもう2人超能力目覚めた女子高生がいるのだった
4人
その力を何に使うのか?
これはまたチープSFXな上に動機と使用の行動がまたバカバカしさ満開なのである
で
まあ浅はかな4人は一回犯罪をやって
それから
3人と1人という対立になる
動機があまりにバカバカしいので
ここではあえてかきませんが
ね
で
それでどうしたもんかと思ってたが
3-1の対立になってからの展開(戦いと説得と戦闘と変化と)
が
面白かったのでそこがいいところ
です
つまり主人公の中にはもちろん葛藤がありまして
それは個人の勢いと欲望だけであって
世間とか社会とか法律
からみればその葛藤(犯罪を正当化しようとする)は
到底許容出来ないものなんですけど
ね
そこがいいじゃありませんか
あと
最初に主人公が超能力に目覚めかけたときに
それを知っているクラスメイトが
呼びかけてきて
そこがよかったねえ
フレンドシップで
いわばそれが愛なんだが
つまり
シリアスな動機で人間が動く場面というのは最初のほう
なのよね
女子高生が女子だけの高校で
クラス内で対立とかもあるし
そのときに
その
主人公のことを好きな子が
この子も能力者なんだけど
他人の頭の中を見たり
また他人の頭の中へビジョンを送り込んだりする能力があるのね
それをつかって
いじめ連鎖の的になりそうだった主人公をたすけるんだけどさ
(いじめっ子にビジョンをみせて行動を阻む)
いろいろ楽しいよ超能力
そう思えば
いいのじゃわい