日曜午前まとめ

図書館とスタバをはしごして(そういうのはしごって言わないのでは)

ボイラーのうんぬんTIPSをあつめ

土曜の新聞をよみ

オレがこころのどこかで期待していたのが実現して

朝日書評で金原ひとみ氏が『介護者D』を評していた

よきかな

すべては「現代」の風景なのである

たぶん

 

あと週刊文春は宇垣総裁おやすみ週なのであまり価値あるものはなかったが

鹿島茂エマニュエル・トッド『我々はどこから来て、今どこにいるのか』(上・下)を熱心に要約していた

他の書評ページにネアンデルタール人の話があったが

つまりどっちにしろ人類史である

混血の文明である

ある意味あたりまえだよね

しかし文明なるものを指向するやつらは「集団の画一化」を図っていた

らしいぞ

それがトッドの本に書いてあるとな

へえ

しかし長そうだな

面白そうだけどな

要は「なぜアングロサクソンが覇権を握ったのか?」ということらしいが

問題のたてかたとしてはそれは今のいまだけのことであって

この先1000年たったらわからんよねーとか思ってる

 

えっと

 

それでやっぱり図書館がさむさむいので

暖かい場所をもとめてモールにいき

まずコーナンのトイレをかりて(いいトイレ!自動洗浄!)

それからスタバでアーモンドミルクラテにしてみたが

やはりあまり好みではないのでもうオレは今後もソイラテでいいだろ

そして

図書館でかりてきた『冬物語』(シェイクスピア)をよみ

解説をよみ

うーん

はるかぜちゃんがやるというフロリゼルの王子としてのうんぬん・・

服装とかなんとかとか「~のふりをする」「~に変装する」

が多いよねーシェイクスピアってねえそうどうしてかしら

演劇舞台のホンとしてはそういうのが「ウケる」からかしら?

歌舞伎でも「早変わり」って素敵よね~

とか

 

あとは適度にその辺の人が話しておりスタバの休日は混んでおり

母と娘(幼児)がいて娘はしきりにママ ママとくりかえしてママに話しかけて

いた

好きとか嫌いとかそういうのではなくとにかく他者(という対象)が必要である

と言っているようには思えるがどうなのかね主体としてどう認識して

いるのかわからんえ

なにしろまだメタ認知が発達するしはじめるところじゃないかしら

 

ともあれ午前はそのようにのんびりして過ごしたのでいいことである

ボイラーも五月雨式に問題やってメモつくってるうちにだいたい

法令をのぞいて構造・取り扱い・燃料の概観くらいはできてきたのでは

ないかしら(それは問題をやってみればわかります)

 

ボイターは特にそうなのかもしれないが問題文が「つぎのうち

誤りはどれか」がすごく多くて

それは模範文章を一単語だけ変えてあったりするケースが

多くて

つまり模範文よりも「変えたところ」のほうがハイライトで

記憶されるのである

 

記憶の特徴ってことよね

 

ふうん

 

まあ2週間ですからがんがん記憶するしかないわお

わお

 

あともういっかいむさしの国をあるきたいねと思ってた

西武球場まであるけるぜ

 

たぶんね

 

あー

そうそう

 

きょうは実家の人たちは昼食会とかいってたな

ふうむそうかい

(京都土産をさっさと届けたいのであるが

 さらっと届けるのもむつかしい・・・

 面倒な・・・)