”冬物語”を知る(すこしは)

せっかく演劇をみにいくので

すこしは中身を知りたし

図書館でシェイクスピア全集の小田島訳をかりてくる

あとネットで検索する

ちくまから松岡和子訳の全集も出ているとのこと

 

ふうん

死んだと思えば

とか嫉妬が炎とかいろいろあんねえ

 

ふとみつけたサイトでは蒼井優さんが激ほめられれた

すげえなあ

その本よみたいな松岡さんの『深読みシェイクスピア

 

なんでもオテロ(で デズデモーナを)を演じる蒼井優さんの

演技と台詞の語りで

解釈としてそのような解釈も可能であるということを

翻訳者のほうが気づかされた

というエピソードである

すげえ

 

って話よ

 

山ちゃんも宝塚関連の「宝塚男子」(ファンとして)の番組も続いてる

ようだしすげえなとしかいいようがない

 

夫唱婦随の逆だよね

つまがもともと好きなものに影響されていくおっとである

たいしたもんだべ

 

まあモンスターだし(演技者としての)

 

そういう意味ではぜったい山ちゃんは若林に負けてないと思う

んだけどまあそれはいいや

 

それにしてもシェイクスピアであるが

西洋のなにかの「引用」といえば

 

シェイクスピア

ギリシア神話

聖書

 

のどれかなんだってさ

 

うーん

 

日本でなんなんでしょうねええ=~

四書五経>_>?

故事成語

源氏物語

清少納言枕草子

 

うまい例を引っ張り出せない

 

明治大正あたりの文人の「基本」といえば漢文であるとは

おもうのだが

うーん

なんかそういう「基礎教養」というものを「皆」が共有していた

時代がかつてあって

いまはない

ということだと思うんだけどねえ

 

ねえ

 

なんにせよ古典はいい

枕にできるからいい

 

参考にさせていただいたところのURL

https://rhinoos.xyz/archives/48033.html

https://www.tokyobookgirl.com/entry/winters-tale