旅行記録北海道 20221224~1230

記録
2022Dec.24
2325に浜松から夜行バスTDL行き乗車
ねる
(若い子とくに女子かなり多めでいかにも冬休みになったから地方からTDLあそびにいくんだ^の感が満載 しかしあんなに早朝にTDLついてもオープンまでどうしているのかしらね・・そのあたりはプロパーの知恵があるんだろうけど)
 
 
25
朝の0510ごろYCAT到着して
羽田空港行きバスに乗り換えて(SUICAなど使えます)
羽田2タミ到着後
荷物パタゴニアのリュックを預けるのは自動預け機械はじめてみた
わたわたしてしまった
AIRDOにてほぼ定刻新千歳着
すぐJRで札幌いってから1200のライラック旭川
石北線は上川以東運休ちゅう
美瑛まで
地元高校生と外国人観光客と
1両車両はかなり混み合い
(だんだんと住宅地至近の駅にすっととまって高校生たちを下ろしていくのであった・・・もっと先まで乗っていく友達・・カレシ・・などに向かっておりたところから手を振ってる子がかわいい)
 
美瑛は雪に埋もれて
かえり列車時間までまちを歩く
雪歩き滑らない練習のようなもの
銭湯やスーパーやきたないセブンイレブンとかあって生きてる生活者をかんじる
かえり列車で旭川
もう1600であれば暗いわけで
駅前イオンの豪華な賑わいあまりにも賑わい
すごい人ごみ
外にでる
 
あるいてビジネスホテル飛鳥へむかうが思ったより遠かった
はあはあいって汗かいて
到着後日5水星の魔女みる
スレッタへの愛の告白的なミオリネ
かわいい
あるいてセブンイレブン買い出し
湯の調節器難しいシャワーで
暖まって就寝
明日こそ特急石北号バスうごいてね
 
26
早朝
北見バスサイトで確認して運行ok!
あるいてのんびり旭川駅
きんと冷えて
バスかなりうまってるよ席
留辺蘂姉妹とかみつつ
旭川で白い車で送ってきてもらっておりて
おりたところからすぐバス停にきて
バスについて親へ電話して確認して「これでいいの?
このバス?道北バスって書いてあるよ?
留辺蘂・・相内・・東相内(ひがしあいのうち)って書いてある」みたいに
親に電話で確認しているのであった妹のほうが
そして折り重なってバスの中で寝てて留辺蘂でおりていった姉妹である)
 
大雪見ながらバスは進む
上川で温泉むすめ立て看板みる
北見市内水たまりだよぐちゃぐちゃ
歩いて郵便局
もうどこにも
行きたくないので
ローソンでおにぎり2こ
温めてもらい
あとは北見駅の待合室ですごした
 
(昨日の美瑛の待合室からはじまり
この今回の旅は駅構内待合室ですごす
ことがすごく多い
シェルターであるから)
 
1400
チミケップホテルからの迎えの車くる
のって到着
マジの雪山林道
ドリームの雪世界ってかんじる
あんなに雪わんさかのドライブってはじめて
だから
ホテルはオレ以外はカップル1組のみ
夕方の散歩
湖の白さ 平らさ もうちょっと
遅い時期なら湖面をあるけるのになあー
 
ディナー
もってきた無印コットン混紡ジャケット
あってよかった
マジ
そういうやつ
コース料理
ムース
エスプーマ
液体窒素瞬間冷凍
そして
素材そのままの野菜がたくさん
鹿肉も
厚岸オイスターですう
おいしい以外の言葉ない
 
夜の静かなこと
 
 
27
朝の散歩
やはり鳥はいる
活きている
生きている
そして雪の上に小さい足跡がある
鼠かリスか
 
朝食がまた
これが
ケチャップ極めて究極に美味しくては
舐め
いやなめてません
極上の朝飯
たぶんあれトマトピューレからつくってとろみつけてコンソメ足してって
自作でつくってると思うんだよなー
 
1000
車で北見駅までおくってもらう
 
北見
 
中央図書館いく
いいね!
雑誌充実
高級のもあり
elle decor
モデルは満島ひかり
登場する中村好文そしてミタニさん
思想的的建築やファッションや生活
その総合
 
 
ガスボンベないかと
苦労してスポーツdepo
まであるいたが無い
甘いもん大好き
若すぎて笑顔のかたいアルバイトちゃんがかわいい
 
市内バスで駅戻る
(カードタッチしてとかいてあるが
ICOCAをタッチしてもダメで運転手にそれはつかえんと言われた
まあオリジナルカードなのよねえんてつとおなじで)
 
1415特急石北号で旭川へもどる
 
今夜は駅前ルートイン
15Fなんて見晴らしいいのか
 
 
 
28
情報 宗谷本線運転再開(歓喜
特急宗谷で音威子府
 
時間的に音威子府までいって戻ってくるの可能とみたのだ
天塩中川までいく手もあったがそれでもリスクを最小限に
したかった
 
歩いて音威子府セコマ
(場所は車窓から確認済)
さて
どうしようか
国道たたずむ
音威富士スキー場の前です
やっと「道の駅1km」
標識みつけてあるいていく
年越しそばフェアで
美味しくいただく
そのままのんびりコーヒー180円をのむ
道の駅の最適な使用方法である
 
音威子府駅もどって
美深への切符かう
なぜか「駅カード(中川)」くれた
 
鈍行名寄行き
競技スキー少女の話はもう日記に書いた
 
天塩川温泉えきとか
どこに温泉あるの!ってくらい原野どまんなかですよ
恩根内すごい寂れてるし
 
GPSみながら青い星通信社の目印かくにん
ゴミすて場の赤色旗あり
 
美深
 
駅と交通ターミナル
しばらくして売店でドーナツかって
おばちゃんに恩根内行きバス停をきく
歩いて国道にでる
バス停からバスのる
350円で西里4線
600mあるく
 
雪だねえ
 
マジこれ
白とグレーしか色がない
天塩川の水はグレー
橋をわたる
 
青い星通信社につく
こじんまり
そりゃそうだ
 
内装はきれいきわまりない
です
たしかに雪の中の小屋で頑健で
洋風にきれいで
羊をめぐる冒険」のイメージを
彷彿とさせるならこういうのしかないだろう
大きければいいというもんじゃないし
 
夕食はおいしいハンバーグストロガノフ風だった
野菜もうまいしオニオンスープもうまいし
 
コーヒーメーカー
デロンギ マグ二フィカ
コーヒー飲み放題
ちょううれしい
 
 
 
29
朝の散歩
雪山ーーーー青い空ちょっとのそいてーーまた雪雲
動きが早い
朝食トースト目玉焼きベーコン
ちゃんとしたバター
そしてハチミツ
おいしいなあ
0950出発
バス停の小屋雪に埋まり
名寄行きバス
名寄でセコマでやっとホットシェフの
フライドチキンくう
うまい
 
アンパンかう
 
あとで旅館でくう
 
名寄市内はここが最後の牙城だよという感じかなあ
ここより北に文明は無し
稚内があるけれども
稚内は完全に孤立した別の国って感じがするのよ
だってつながってないからねおおかた
 
北の交通は
マジで途絶する
それはよくわかったこの旅で
なにしろ
バスは
バスはうごくのかわっかない号あれはちゃんとしている
しかしJRは止まるし飛行機だってとまる
雪とあらし
 
まあ孤立ですよ
 
だから稚内に住んでいてもこれは無理といって札幌へと
引き上げていく人の話きいた’(元同僚から)けど
それは分かるような気がするのだ
実感
 
1256幌加内行きバス
豪雪のなかをゆく
山だ
雪山
まさにはみ出しっ子の雪山の世界
幌加内ついて吉野屋旅館はおばあちゃんの出迎え
夕食となりのあじよし食堂
カツ丼うまい
 
30
朝食はおばあちゃんの作成の
ご飯
汁(味噌ベースだが生姜入りで辛い)
あとご近所さんからおすそ分けのおかずなど
美味いね
1泊1食で6000円だよいまどき
 
また幌加内から深川のバスも
雪まるけの道をゆく
途中で見た沼平の駅が保存よくていきたくなった
深川からJR
旭川からはふらのバスラベンダー号で空港へ
 
という行程でしたわーー