「女王の訓示」書き起こしは終わってませんが必ずやります。
事件大杉。卒業反対。学業専念?残念無念。すきなんだすきなんだみんなみんな。ひとりでも欠けたらベリっ子じゃないんだ。  覆ることは無いだろうと分かってるので本当に残念だ。あんまり言葉がない。
太田に「パーティー紺NEO」を見にいってきました。なあんだ、楽しいじゃん。確かに前シリーズを見ていた人にとってはマンネリかもしれませんが、私からは「手馴れていてそれだけに細かいところまで充実している」ように見えた。小さい小屋。スクリーン(ビジョン)の無いセット。プロレス風のアナウンスで次々に袖花道の扉から入場する選手たち。これがまた太田だけかもしれないが、袖花道の壁がいかにもちゃっちい造りで、ぺらぺらの張りぼてみたいに見えて、それだけに「プロレスの地方興行」を思わせてたまりませんでした。ああ狭い狭い会場。26列でも全然遠く感じない。ビジョンないけど、舞台をじっと見つめるから集中力。集中力といえばドミノです!村田さんいいこというわ、ドミノパーティー。MCでのあいぼんさんのマイペースぶり(わからぬ川柳を詠んで「あいぼんがわかればいいの」ときたもんだ)は、一座の末っ子である安心感か。
途中ですが。東武で浅草から延々乗って、館林で乗り換えだったのだが、またこの館林が静かで、駅にいるというのに時に無音で、空が曇りでまわりに動きというものが無くて、静謐だった。伊勢崎もそうだったんだよなあ。まったく。
再開。小さい小屋は本当にイイ。ぼんさんのブギトレののさんのね〜え、姫路で見たときと全然違う。動きがすごい。こまかい。ぼんさんの腿が空気を弾く音が聞こえてきそうだ。ののさん、昼のモノマネは「M字」。ええのうええのう。メロンさんはまるでここでエンディングかよというくらい連打で盛りあげてくれた。そして後半の踊る会場。煽られる会場。絶対解けるまでのつながりもすごくいいと思う。自然にノれた。最後のラブマについて考えてみたのだが、アンコール前のラスとして、最大公約数でラブマで仕方ないのではないか。ただ、別に絶対で終わっても構わないとおもう、あやキャプテン公演なんだから。
んでアンコールやって、いったん緞帳が下りたのだが、あれはいかんのではないか。下りたら終わりと思うぞ。やけにあっさりしてんなあと思ったが。しかしそのあとちゃんと出てきて挨拶して並んで手握ってお辞儀して本当に終わったが。緞帳ある小屋とかめったにやらんのではないか。
アンコールでののさんのリボンが赤になっていたが確かその前は白だったような。
全体としてこれで安心して原町へ見にいけます。楽しそうです。
追加:そうか、市原でベリっ子がやってるし℃-uteのFCイベもあるし、ここ太田にいるのは結構選択ヲタだったのかも。アンコールがねえ、やけに揃って熱心な声出しだったんですよ。真剣ヲタというか。それがよかったんだろうなあ今回。大事なことだ。あと女子と女児がわりと多かった。がんばれ。