いったい誰がこの。
 
がくえんゆーとぴあまなびストレート
第9話 わたしたちのうた
を、やっと見た。今日はおちついているので多分そんなに長くならない。
えっと、くじけそうになったけど、くじけないで済んだよ。学園長がまとめてくれた、結果でなくて、仲間がいた、仲間がいたのがよかったことだそれ自体。ナカーマ。
くじけそうになったけど桃ちゃんが海賊放送やってくれた。むっちーとめぇちゃんが、どっかにいきそうになってたけど戻ってきてくれた。
気になること
・もしあの海賊放送が、止められずに、最後まで流されたとしたら、桃ちゃんはどういうラストを用意していたのだろう
・みかんちゃんが学園祭にこだわる理由は、まなびのこだわる理由と何か違いがあるだろうか?
・まなびが言う「あたしたちの学園」主格、この学園はあたしたちの学園である。あたしたちの。所有者?実態として学園の実体は生徒であって他の何者でもないという主張?
 
上から順に123だとして。
1.について。海賊放送がね。生徒会グラフティになってたから。桃ちゃんはいちおうジャーナリストとして嘘は書けないと言う格率をもっている。だから嘘は報道しない。でも、生徒会の面々が、どういうふうにすごしているか、どんなに楽しそうか、を、ありのままに流すことはできる。仲間はたのしい。たのしい仲間。それは直接学園祭の署名につながるわけではないけれど。
今回の話の中心が、たとえどんな結果になろうとも仲間はたのしいというテーマであるからまったくもってテーマどおり。はたしてそれが生徒会以外の一般にどうアピールしたか。ラストで一般生徒が数人署名しようとしていたが。それは桃ちゃんの放送の成果にほかならない。たのしそうだっていう空気。
2.なんかみかんちゃんは孤独をおそれることがまなびとはちょっと違う気がする。傷つきやすいというか。
3.あーこれについては上で書いてしまったな。学園の実体とは学生である。それに尽きる。
 
で。問題はこれからさ。もうあんまり話がのこされていない。実質的に、みかんちゃんが、さいごにこれらを振り返る役をおうことになるだろう。みかんちゃんが未来で泣いたりしていませんように。
 今回はこじんの印象だけ書いたので分析もクソもありませんな。