今日のきらりん☆レボリューション
あーおもしろ。いいなー。ストレートで分りやすい。べたべた。それにしてもこういう日本全国をまきこむ独立アイドル決戦、ノミネートされるだけで一流アイドルの証っていうこういうの、実際にあったらおもしれえなあ。同じ事務所内で血を血で洗ったりして。勝ち負けがはっきり出るのがいいよね。そして権威もあるだろうし。いわゆる「格付け」ですよ。単なるネット人気だよとか反論できないようなね。いいなあ。あと、衣装をかくすとか画鋲をいれるとか、衣装を切り刻むとか、ともあれ。この話次週で決着するの?あんまり長くしないでほしいですね、あたくしがきらりに求めてるのは軽い娯楽なんで。
それで言うと私はまなびストレートに求めてるのは真剣に青春が投影されるところということになるのか。青春の現場。真剣に、みかんちゃんがしわわせになれますようにとか。
つまり、求めているのは、「青春の現場にその一員として立ちあったり一緒に涙したりつながりを暖かく思ったり」という臨場感なわけだ。
臨場感!ライブ感。ムーヴィング、エモーション。揺れ動く感情。情動。喜怒哀楽。そういうのそれらそれ自体が、求められているもの。みかんちゃんに恋してるんじゃなくて、仲間だからみかんちゃんの幸せが自分の幸せでもあるっていうかなかまの幸せは誰かひとりの幸せが成立する条件は他のすべてのなかまのそれぞれの幸せが成立する条件と同じだからっていう。
ひどくくどい、わかりにくい日本語だ。でもそれが仲間ってもんじゃないのかね。
ときにはそれは、邪魔でうっとうしくて、つまんない条件だ。どうして、自分ひとりが、ひとりの幸せが他のみんなのと同じところから立ち上がらないといけないの?って思うこともある。だってみんな違う人間じゃない。そうですね。
 でも、同じ人間でもあるんだよ。
 仲間と離れて、ひとりで頑張らないといけないとか、ひとりじゃないとわからない幸せもある。だけどひとりじゃ絶対分らないしあわせもあるんだよ。
と自分に言い聞かせてみる。