アイドルマスターXENOGLOSSIA
ただいま無料配信中(13話まで)。見逃してた分とかまとめて。見た。やっぱアレだなーオレははるかとインベルの二人でデートの回と、実際にはるかが乗ってインベルをハーモナイズするシーンが好きだなー。
このアニメおもしろいんだけどなんか世間での風というかなんちゅーか生まれた経緯がちょっといざこざというか、なんかちょっと注目低いよなー。たしかに、「何か大事なところを一部そぎ落としてきちゃった」ような感じもあるのよ。深刻なトラブルが、割と簡単に(みじかいシークエンスで)解決しちゃったりとかね。あと敵組織があまりにもあるステレオタイプっぽいところとかね。でも個人的にそういうことを差し引いても十分面白いと思うんだがなあ。
まあ面白さについていろいろ語るのはむつかしいわ。だから適当に→ここで時間が「ロビケロ」になったのでTV前へ→そのままハヤテを見てた→今日のハヤテのごとく!:いやーヒナギクさんたくさん出てたなあ。三千院家の朝から学校まで。ナギもたくさんドギマギしてたなあ。そんだけでまあいいです。結局、アレだ、絵で示されるナギとハヤテの距離感、ハヤテがナギに顔を近づけるとナギの後ろ頭ごしに見えるハヤテの顔がすごく大きい(ということは二人の顔がすごい接近してる)とことか、見てるこっちがドギマギするわ。メインヒロインだなーやっぱ。あとEDをよーく見直してみてたが、先週伊澄さんが水着でって書いたけどよくみたらあれ水着ではないわ。キャミと短パンだ。それだけでも十分だけど。
なんて書いていたらゼノグラシアがどっかに行ってしまった。まあいいわ。そのうちまた書くだろ。ロビケロは面白かったよ。新アテナのガキさんの声をききたかったが次回予告だけだったなあ。今日のおはなし、無理やりニセ教師、よかったなあ。目覚めなさい!ですよ。あとドビンちゃん水谷さんの声が聞こえるとなぜかオレは落ち着くね。どうしてだろう。わからん。安心感。世界は別にどうもなってないよ、といわれてるような気がするんだ。すると安心する。
 そうそれで安心ですけど、まあゼノグラシアの話に戻るわけで、11-12-13話と続けて真が追い込まれて一瞬安心してそのあとどーんとショックであっちへいっちゃったわけですが、そのへん、はあ〜、大変だねえ。うまくいかないのって大変だねえ。真本人が言っていたが、真の精神を乱したのって結局はるかが新人としてやってきてなんか突然抜擢されて、その上、こころだとか言い出したのが、直接原因じゃないですか。それまでの真が、こころのことを考えていなかったとしても、でも別に「お前は機械だ道具だいうことをきけ!」と一方的に考えてはいなかったように思う。つまり道具とも思ってないがこころがあるとも思ってない。それ以前に、自分にはやることがあってそれを技術と集中でこなすことが第一の任務。だった。しかしそれができていたのはドロップを破壊することのような単純任務だったからなのか。人が操縦するものとの戦いになれば、話は別か。ハーモナイズとかそれまで以前に一度もしなかったのか。いや、あるていど良かったはずなんだ。はるかが来て、なんか変わったんだ。すべてが。あいつのせいなんだ。と、思ったとしても無理ないなー、でももともとは真本人のことなんだろうなー。
 そういや以前の回でなにか誰かが言及していたな。もしはるかが来なかったとしても、それまでの何も考えない、技術と集中、自分のことについての自己管理だけの真のやり方では限界がくると、誰かが言ってたなー確か。自分だけではなく世界もまた変化するということか。