しつこくなってきたので、うすら雑談てきとうことば垂れ流しモードに戻る。さてさて。でもねえ。なんか現実感というか、アニメにみる現実感が、現実の現実感をはるかに凌駕して私の意識を覆っていることも事実なのだ。いや、マジな話。自分がヲタであることは知っていて、なおかつ、そのへんにいる何にもわかってないやつ=いやアニメとか近づかないでほしいとかいう奴ですよ、そういう奴がいったいこの現実にどういうリアリティを感じているのやら、あまりにも142度くらい違いすぎて全然想像もできないわけよ。そういう奴にかぎって「彼がなんかいっしょにいてもPCに向かっててお話とかしないしー」そんなん、お前と喋ってるよりPCでネット見てるほうが100倍楽しいからに決まってんじゃねーの。はっ。失礼しました。へんなげん実がこの日記にまざってきましたね。これだからかながわ県は。そうじゃなくてさ。オレが言いたいのは、ハロプロに感じる現実や、アニメ音楽マンガ小説映画、に感じる様々な現実、あーネットも入れとこ、そういう「対人二次」的現実の方がもう本当にマジ現実に思えること、オレの思うヲタクというのは、このような二次を愛してやまないわけで。さっき登場した「彼が〜」の女とかはいくら彼がつめたくても一応彼がいて対人一次なわけじゃないですか。そして奴から見れば、一次二次の区別なんてものがあるとはつゆ思っていない。そんな区別をするのはよっぽど酷いヲタくらいのもんだと思っている。しかしこっちから見れば、現実が一次だけしかなくて一次至上主義だなんて、なんて貧困な現実感だ、としか思えない。まあヲタの方は二次至上に行き過ぎてこれはこれで全然貧困なんですが。あれれ自分の貧困さに結論がきたよ。まあ仕方ない。オレはけっこう幸運だから、貧困でもかまわないよ。