狼でむなしくも懐かしい論争スレ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233587240/l50
辻加護戦争って最終的には辻の勝利ってことでいいのかな」
 
空しい:だっていまさらそんなこと言っても仕方ないじゃん
懐かしい:そういや昔は狼でさんざん叩きあってたっけなあ
 
まあでも、どっちにしろ本人不在なのは正しいわけで、まあオレそのころは羊住民だった気がするし、論争ばっかしてられるのもハローにたくさんいろんな人がいたからですけど、今やハローも小さくなり狼だってどうだか。
それに、論争とはいっても単なる「叩きやすい材料があって、叩いてる内容が近しいものだからこそ、読む人に、叩いてることをわかってもらえる」からこそ貶す言葉をただ載せてるだけのものであって、これが「そもそも何なのかわからない」のでは叩きようがないのである(総理がもっとも叩かれるのは彼が国民共通の有名人だからである)。
 だからさ、矢島さんと清水さんの比較スレとかあっても、(狼住人であっても)娘。以外に興味ない人では、何がなんだかわからず無関心なわけじゃん。
 そもそも「矢島と清水」といっても、ヤフートップにもしニュースがのったとしても誰も反応しないよ。辻ちゃん子供服、といって辻という名が知られているからこその反応であって。
 
 という風に考えると、辻加護論争なんてもんが2009年の今できるということが、けっこう驚きでもあるわけだ。
 それがいいことかどうかなんてもうわからん。
 
 しかしそれでも辻加護論争というのは「ほとんど伯仲」だったからこそ永遠のテーマとして面白かったのだと思う。伯仲、甲乙つけがたい。始祖としてのなっちかおりん対決ではなっちの勝ちになってしまってつまんないのである(セールス)。なっちが中心というのは決まりだったのである。二期は3人だけどみんな全員チンクシャだったのである。3期は1人しかいなかったのである。4期に至ってやっと「きわどく、わからない」「双子のようで双子じゃない」が登場したのである。今どきで言うと双海さんたちみたいなもんなのか?よくわからない。
 オレはやっぱりこういう話を書くのがすきなようだ。
 つまりピンクレディーならどっち派、ってなもんである。ミーちゃん派とケイちゃん派。世代が浮き彫りに。そういうことをして楽しむのはアイドル道である。80年代後半とかも。よい子の歌謡曲である。・・今調べてみたら、けっこう長いこと出てたんですね、よいかよ。自分が読んでたのは80年代後半だったと思うので。おニャン子他。
 結論としてはやはり高校くらいにだいたい趣味嗜好というのは固まってしまうのだなあということだ。当時は高校の文化祭の準備を半分ほっぽり投げておニャン子見に武道館いってくると言っても恥しくなかったのだ同級生に対して。なんだこのどうしようもない思い出日記は。はいて捨ててしまえそんな記憶。いやです。