仕事はいってた。東京なんていけね。まあいいです。武道館は諦めますわ。そんなにマクロスFの熱狂的ファンでもないし。
どうしてツイッターの上にはあんなにも自己啓発文言が流布しているのだろう。オレのTLだけだろうか。
そんなに偏りのある選択でフォローを決めてきたのだろうか。
まあ自己啓発なんとかってのは不安の裏返しともいえる。
なんとかいまの「まずい」を脱却したいとか。
あるいは「もっと」なのか。
自己分析というか冷静さ。
自分がいまはこのルートで大丈夫だって思えればそんなにいろいろ他人のことばに頼ることもないと思うのだが。
とはいえ「本を読む」のは役に立たせるためだけではなく単に面白いということも含んでいる。
ツイッターで「自己啓発」のついーとをRTする作業に没頭する人は、はたしてどのくらい「単に面白い」と思っているだろうか。
自分のやっている作業が100%功利性の上に立っていたらばそれは「単におもしろい」とは言わないと思う。
冷静さが必要だとオレはオレのために思う。
内田樹先生がマスコミがなんでだめかってゆう新書書いてそれについてのインタビューをマスコミがしていた。その場ではその媒体もまたまずいマスコミのひとつだと指摘されていた。首尾一貫している。マスコミは変化を賞賛し興奮と不安とを煽る。
そうそう。完結したかどうか知らないが「やる夫がフューラーになるようです」も、そのことをたくさん書いていたよ。どうやって人心が煽られていくのか。