あさ

本があってもダンボールにしまわれている本はどうなのか。その意味ではエロ小説ちゃんたちはしまわれていないで定期的に読まれていて、オレにとっての愛読書こと愛涜書だなあ。
 漫画類はよく考えるともう十分オレの血肉になってくれてありがたかった、もういいのかもしれない。
 小説は読み返す可能性あるのは本当に少ない。
  
 もう読むというよりモノとして眺めるみたいなもんである。
 機能としてゆったり暮らすにはものは最小限に限る。スッキリした部屋は本当にスッキリしており、余計なものというものがない。
 歩いててもぶつからない。
 
 実家にきたがこの家はモノも家具も多すぎる。あるから使う、のではなく、ただあるだけだ。邪魔。古い。
 
 処分してから、そのスペースに本当に必要なものを考えなくてはならない。そういう目でソファ検討中。
 革はいいとして革のなかはフェザーなのかウレタンなのか。弾力を生み出すもの。
 空気の層があるから夏に暑いのはしょうがないだろうなあ。