あーりー、べ・でーるちー。さて。
交響詩篇エウレカセブン#31「アニマル・アタック」一気にでてくるなんだかよくわからないキャラたち。いやらしい子供たち。いやらしいというのは機械でもないくせに機械的を装っているところだ。こいつら(デューイの子供たちのこと、念のため)は、まず、指令をこなすことに喜びを感じている。喜びがモチベーションである。そしてスパイを殺すときになるべく機械的に感情をこめずに殺す。わざとだ。そういうのがいやらしい。もし、元々感情の起伏などないようにつくられているのであれば、指令をこなしてものを落として鉱脈を分断させる作業もたんたんとこなす筈なのに、たんたんとではなく「喜び勇んで」やっている。いやらしい。
あと本格的に鉱脈生命体からのメッセージと鉱物&人間は共存難しい説と出てきた。
あと、ドミニクが本格的に情けない。あと、デューイがその計画を実行したとしてデューイ的には何がうれしいのかねえ。昔から思うのだが、アニメで、「なんか怖い計画」をやってる側、主人公に敵対する側の人たちのモチベーションって、どうもわからん。何のためにそれをしているのか。もちろん現実に、そんなにわかり易い事態というのはそうオイソレとは存在しない(ゴロンとそのへんに放り出してあるわけじゃない)わけで、隠された部分とかあるんでしょう。それはいいよ。最後になってああそういう感じの組み立てだったのねとわかればなあ。 どうもレントンエウレカが結婚して異種間でハイブリッドな子供をつくってそれがこの星の主流になるとかそういう。 アネモネさんが薬ないとどうかなっちゃうのはどうしてなのだろー。