サムソンーメインで決まり、ハッスルの小川さんが当ててさぞかし。それはともかく東大にいき小林ゆうのゆうゆう祭に参加してきましたが、ゆうさんは滅多にいない素晴らしい方ですね。
先に構成を褒める。はじめのコーナーが、ゆうさんの過去の出演作品を時系列に沿ってふりかえるという、声優小林ゆうの「オフィシャル」話題。そして次のコーナーが、祭参加者からの申し込みはがきで募集したゆうさんへの質問で構成される一問一答、いわば人間小林ゆうの「プライベート」話題。さいごに楽しいプレゼント抽選会。という、見事な構成。そこに味付けとして、過去の出演作品では画伯たるゆうさんの画業を生で見せてもらうというスケブにお絵かき×4、である。生の迫力はすごい。弾道、タケシ(アークエとガッチンポー)、ときて、次のララ・ゴンザレス、怖すぎ。さいごのカモくん(アルベール・カモミール)も、また、怖い。退場時に至近で見られたのだが、やはり怖かった。どうして絵が怖いのか?それを言葉でいうのは難しいが、要は「不気味なもの、いままで見たことがなく、そのため意識の中でカテゴライズできないもの」なのである。そのくらいゆうさんの画業はオリジナルである。