さて今日のきらレボ。内容。お話。「どうしてSHIPSと闘わなきゃいけないの!?」でもきらりは、マネージャーがみせてくれたいろんなスタッフの仕事する姿や、自分(と宙人のドラマ)がTVに出ているのをみて感動してくれているファンの姿を見て、ああ・・・みんないるんだ自分ひとりじゃないんだと気づき、SHIPSとの対決に戻ってくる。
というのはいい。そこで二番目に気になったのは久住本人がこういう話をみて果たしてどうかなー、ということ。月曜おはスタなら見れるのだが何かやらんだろうか。小春ちゃん本人的にはどうなのかなー。ファンはファンだがスタッフはみんな金もらってやっているプロだしなあ。
そこで一番気になったことは、スタッフの中で出てくるオカマのアレンジャーさんである。いやプロデューサーかもしれない。多分前に出た人なんだと思う。その人が嬉々として音作りをやっているのを見て思い出したのはめちゃイケヨモギダ少年愚連隊4」である。曲作りの相談にきた蓬田に対して、具体的な提案ではなく、精神的な心構え、 抽象論を延々4時間以上も話し続けたつんく♂
http://seventhdawn.cool.ne.jp/okajo/gasshobu.shtml(引用元)
本当にこの人はイっちゃってるなあと思ったものだ。音に対してそこまで好きかっていう。そういうことなんだとおもう。すごい単純だが、そこでは、好きなものに対しては対価ではなくどのくらいすきかだけが問題になっていると思う。プロだから対価を生み出すのは当然としてその先の話。
そのへん、小春的にはどうなのかなー。と思って。すごいいいもの持ってる子だと思うので。ミラクルって、数年後に、あ、ああ、ミラクル・・・って形で思い出さざるを得ない、誰しもが、なあ。ってことになるといいなあと思って。