とりいそぎ
今夜は「まなびストレート!」を生で見れる予定なのだが、おわってあとマスターオブエピックみたら酒のんで寝てしまう予感なのでいまのうちに=〜いまさっき、やっと「集う仲間たち」みた。すんなり。やっと見たよ。おそすぎ。そして。
もちろんもうこの寮改装が実質学園祭そのもので、よく考えてみれば学園祭ではなく、みんなでなにかやる楽しいを、実体験として味わうのが、味わい=ということをなんと、めぇちゃんが言及していたことが私にとっての一番の驚き。というか、アニメの、キャラが、話の中で展開について自己言及してるように見えたのですよ。私の記憶では、古くは「エクセルサーガ」で、そのギャグの質についてとか製作について、自己言及台詞があったように思うのだがあれは基本がギャグナンセンスだと思うからちょっと比較にならない。
 しかし、まあ、あの、めぇちゃんの言葉を、展開についてと読んでしまうのはおそらく読みすぎ。単純に、そのこと=楽しさの内容について、私たち生徒会の人間は知ってるけどみんなは知らないのでないか、と、「ここが私たちの作戦の穴じゃないかしら」と、えーと、作戦検討の意味で言っただけと捉えるのが普通か。まさに、その言葉を言うにふさわしい人間はめぇちゃんしかいないわけだが。というか。あの生徒会メンツは、皆、どうもまなびに影響されて、つきすすむ方式に傾きがちで、わるく言えば情熱を持って事に当たれば岩をも砕くというパッションだ。そこは同時にいいところでもあるけれど。結果的にみんな(他の生徒)が巻き込まれたわけだ。
 こだわるようだが、めぇちゃんの「自分たちのやってきたことと、実情の現状についての、言及」は、すごく分りやすさの助けになっている、まとめて振り返るために大変役にたつ、そして前を振り返りたくなる。一瞬だけみかんと手をつないで横たわるめぇちゃんの画像が挿入されたときは泣きたくなった。さあそろそろTV前に移動すっか。