確かにねえ。娘。ヲタをやり続けるのも、なかなかいろいろあるんだと思うのですよ。自分の気持ちに素直になるって言っても、そう簡単に、自分の気持ちを自分でわかるのもできない。気が付いたらこうなっている、の方が圧倒的に多い。私の個人的感想では、いつのまにか、娘。ヲタからキッズヲタに入れ替わっていたというかんじ、それは、それと気づかずにアル中になっているみたいな感じだ。でも娘。の魅力だって感じる。多分、誰もが言うことであるが、「箱」としての、魅力を、常に感じつづけるのは難しいと思う。誰も、そんなことをやったことがないー中身のいれかわりつづける箱を愛し続けるなんて。ブランドネーム。ある有名ファッションブランドの、チーフのデザイナーがどんどん入れ替わっても、そのブランドの魂は変わらない。と言うことはできる。しかし、娘。の中身のいれかわりについて、不変であると言うことは、難しい。たしかにたとえば2期入って8人になったところの娘。と、いまの9人とを比較して、これが同じ名前のGですか?と言うことはむつかしい、ちょっとそれは意味を成さない。なぜ、そういう、よくわからない概念が、ヲタの中で成立しているのだろうか?うーんさっき何気なく出してみた例だけれども、ファッションブランドの例が一番近いのかもしれないなあ。それを集合的にやっているというか。娘。とはこういうものだ、という魂を受け継いでいるというか。よし子さんは多分、それを完全に身につけていると思うのだが、それを、誰に渡したのだろうか?美貴様ガキさん?愛ちゃん?亀さゆれいな?さあ。そんなことは後になってから分ると思いますね。よし子さんが誰から引き継いだって?それはいろんな人からでしょう。いろいろ。わかりませんわ。あの頃というのは4期というものがあって、4期として、「娘。のメンバーとなる、一員となる」ことにもう必死で、どうやったらいいんだろうってもう暗中模索で。
 こういうふるいことを言うのが嫌がられる古参ヲタの特徴です。
 でも今でも狼に辻スレとか何かあるたびに単発で立つからなあ。
 あんまり酔ってチラ裏ごとを書きつらねてもしょうがないので、寝る。