ベルポート、閑散としてたなあ。
まあ、なんとかするしかないのだが。そう。世界はその局地ごとにまったく違う様相を呈している。対応。適応ともいう。そのそれぞれの場で。
全然話かわるが涼宮ハルヒシリーズをよみかえしている。憂鬱、消失。なかなか驚愕が上梓されないのでよみかえすしかない感じなのである。あらためて全部読んでから憂鬱を読むと、その重苦しいトーンにびっくりしたりする。消失を改めて読むと、切なさにびっくりする、SOS団をつくっていなくてイラついているハルヒなんて見てるだけで切ない。はちきれそうだから。そんな感じでするめをくちゃくちゃするようにシリーズ既刊をよみかえして楽しんでいる。慰めに。