さて

そんな風景を見るとなにか切なくなったりしてしまうものだが、
自分の場合には気温が低くないと切なくなれないので、
今日はムリかと思っていたら、夕方には急に涼しくなって、それはとてもうれしいものだった。いいところだ。このド田舎は。すっかりなれきってしまった、その気候と温度と、風と空気とその質感に。人間とかわからんがもうどうでもいいや。それより空気だよ。いや、「空気よめ」の空気なんかじゃないね。実際にあるそこにある空気。海に近いと湿度が高いのは本当なのではないか。もっとも海のほんとにちかくは「海風」「山風」があり、適切に湿度の下がる時間帯もあるのだろうが。ここ、つまりオレのすむ山山県ではどういう風が吹いているのかね?でも実際に湿度平均はかなり低いと思うよ?というかすごしやすいよ温度と湿度の関係つまり不快指数的に言って。な。それはとても大事なことだと思うのだ。
人間が多いと、機械多いとそれだけで気温と不快指数が上がるのだよクーラーの室外機の熱風もうかんべん。