では今日は

酒をのむまえに日記をかこう。
 
 しかしとくに特別なことは無かった。あたりまえだ。しかし、けっこう興味深いことはあった。具体的には書けないが。じゃあ書くな。
 しかし、前にも書いたが、なにかをとくに好きになる(趣味)というのは傾向がぜんぜんわからんもんだ。なぜ何か特定のものや人やことを好きになるのか、嗜好。わからん。
 オレが女性ボーカルを中心に聴くようになってもう多分17年くらいは経つと思うのだが。なぜそれを好きになったのか。
 男なら全員女声が好きかというとそれはそうではない。たとえばB’zが好きな人は男も女もいます。たくさん。
 どうしても稲葉さんとあとひとつ苗字が思い出せない。
 たとえば音楽をぜんぜん聴かない人もいる。
オレの場合、音楽の趣味は無節操で、方向というものがない。
 わからん。

 今日は車で帰りにFM聴いていると「ブラック・エンジェルズ」がかかった。1970、ジョージ・クラム。なかなか耳にかからない曲。出だしから強烈。どうしてまたよりによってこういうものを思いつくのであろうか。イメージが音として心中から湧き出てくるのだろうか。こんなものが。確かに黒い。ちょっとCDがほしくなるような、絶対後悔するような、そういう気分である。

 音楽がイメージを決定する(画像ではなく)と書いてたのは誰だっけ最近読んだ・・・えっと・・