金がかかる/かからない 快感が大きい/小さい 中庸

なんかツイッターをみていると(結局ネットをずらずらみている

ことにはかわりない自宅の休日)

埼玉でいったん禁止された「いかがわしい水着のプール撮影会」が

再開されたらしく「しらこばと水上公園」なる場所のハッシュタグ

水着写真でにぎわせているTLを

オレの

 

オレのTLで水着写真が乱舞している

それ自体はいいことだがこれは「有料イベント」であって

写真をとるために金を払って参加している多くの人間が

いて

そのお金で成り立っているのであって写真がTWITTERにのっているのは

単なる余波無料宣伝行為だけである(被写体の名前が有名になるのかもしれない)

 

そういうお金はらって得る快楽は大きいかもしれんが

たぶんオレがそういうの好きになったらお金がすぐなくなるほど

に使ってしまいそうでこわいのでそっち(女性の水着写真を

とるとか肉体が接触する風俗とか)には金を出さないようにしている

いうなれば大麻とか気持ちがいいんだろうけどこれだって

お金がなくなるだろう(法律のことは正直どうでもいい)

 

今日は午前中によみおわった本を図書館にかえしにいき

3冊かりてきた

これにはお金がかからない

がしかし使い方によっては快楽は大きい

なんなればかりてきたのはホラーの本と格差の本と労働(仕事)の歴史の本である

後ろ2冊には人類学的な部分がまざっているのでそこを読むために

ホラーの本はSキングの書いたノンフィクションというかホラーについて

キングが本を紹介したり自分の書き方を紹介したりする本である

たぶんいま家にあるキャロルのホラーについての美学哲学の本と関係が

あるだろう見込でオレがかりてきたものである

 

他人に関わるとか女子から名前呼ばれる(「認知された!」)とか

すごい快楽につながるんだろうなあと思う次第である

 

というか人間は快楽にすぐ慣れるように脳がなっているのも

不思議といえば不思議である

なぜおなじ刺激で閾値が移動するのだろうか?

脳のシナプス受け取り場所が生き物だからか?

受容体の疲れ?

なんなんでしょうね

 

ともあれ快感は∞かもしれないが

お金はオレの口座に有限なので

たりなくならんようにしたいとは思っている

(でも移住準備はする)