ＹＪはいいですね。いま力があると思う。あと毎週グラビアを欠かさずのせるのはもうえらいと思う。逢沢りなちゃんは大好きです。ハワイいきたいなあ。インドの次にね。
べしゃり暮らしを読んでしてしみじみし、サムライソルジャーを読んでしみじみし、嘘喰いを読みしみじみし、月イチのヘタコイを読んでしみじみし、肉便器兄さんじゃなくてええとあれなんだっけ、大正ゴシックサーガを読んでしみじみした（華と修羅ですえ）。何を読んでもしみじみしてしまう。デリバリーシンデレラはちょっと休憩の回みたいだったなあ。
ああ、最近はキングダムも読むようになったのでこれでＹＪは全部全作品読んでいるわ。
なかなか、雑誌を買っても全作品は読まない。ジャンプはナルトとぬらりを読まないし、サンデーは女形と武士とあとなんかよくわかんない最近の新連載とコナンとあやかしの力つかうやつは読まない。サンデーで読まないものが多すぎるのである。
だから一番切る候補のトップにサンデーがいつもいる。
でもハヤテがあるのでまだ切れない。ハヤテ終わったらぜったい切りそうだ。
ハヤテ・ゴルフ・はじあく・神のみ・ケンイチ。そんだけか。そんだけだ。
ジャンプも切りそうになってはいる、バクマンのコミックス全部買ってたけど場所とるしあんまり読み返しそうにないのでそろそろブコフに売ろうかと思っている。つまんないとはいわない。ジャンプ買って一番に読むのはバクマンかめだかちゃんなのである。でもコミックス買うほどじゃない。
いま突然思ったが、「連載は赤字でもコミックスで黒字」という構造と、歌手の人の「ＣＤで赤字でもライブで黒字」という構造・・・みたいな、比較、わかんないけど、
昨日のＭステに、ベストアルバム発売する（した＞？）aikoさんが出てたらしい（見てない）んだが、うたう曲は別に新曲ではなかったらしい。
べつにアイコさんくらいになれば、シングルなど発売しなくても定期的にアルバム発売してライブツアーをすることが活動中心で十分に毎年黒字をもたらしているであろう。
Ｂｅｒｒｙｚ工房さんがシングルを出しつづけるのはファンサービスみたいなもんなのだろうか。オレはべつにシングルなくても困らないのだが。
でも漫画家はコミックスオンリーというわけにはいかないでしょうね、どうやって宣伝したり内容をしらせたりするのってゆう。
とはいえ例えばオレは西炯子先生が大好きだがこの人のために雑誌を買ったことはなくそもそも掲載してる雑誌をめったに見ない、どこにあるのか、本屋でもわからない。コミックスはだいたい買うけど。
まあ、ＹＪの作品は皆好きだがコミックスは全く買わないなあ。部屋がせまいので場所とりたくないなあ。青年コミックで買うのはもう決まってるからなあ。
オレのような人はこのようにあまり漫画よむ幅が広がらないタイプなので雑誌をよみつづけることはたまには知識ない作品を目にする意味で必要なのであろう。
雑誌のいいところはこれである、逆説的に、そもそも求めてないものも読むという。
新聞もそうだよなあ。とくに興味ないトピックも見てしまうのである。
ネットは本当に「そもそもの興味」のまったくない世界は全くみないからなあ。
あしたＨＩＳに行かなくては。 あしがかり。
