普通に知っていること

 
 が、どのくらいのレベルで共通なのかわからない。
 
 昨日のライブ。
 スティービー・ワンダーのメドレーやら、Mジャクソンのメドレーやら。
 全部知っている曲であり楽しめたが、会場には女子高生もいた。
 さて、女子高生としてこのような曲たちを、知っていて楽しめる確率はどのくらいか。
 
 いろんな階層の重なりがあると思うのだが、とりあえず1970に生まれて1980年代のMTV的なものは全部吸収したとオレは言えると思うのであるがそのへんのもの、から、ちょっとさかのぼるところにも当然手は出すし耳も出す。
 高校でビートルズマニアの友人に出会うのもお約束である。
 
 なんでしょう。いまでも マドンナ・マイケル・プリンスは好きである。
 
 はたしてこのあとの世代でこのような「共通の神」を持ちえているのだろうか。つまりたとえばいまの20代の若者は大体昭和の最後のころの生まれとざっと見てその世代はなにか核になりうる音楽体験を持っているのだろうか?宇多田ヒカル
 
 とかちょっと考えましたがわかりませんので保留でいいと思います。
 もともとわからない話題ですし。
 
 話かわって今日はまだ週刊アスキーを買っていない。朝じかんがなくてコンビニに行けず、夜に風呂の近くのコンビニで見つからなかったのだ。
 明日こそみつける。