中国と

なんかね。「人民」ということを考えている。人口増加、人口の密集、活力、とくればそこに中国が出てこないわけがない。世界一の人口だ。密集だ。そしてその中にありとあらゆる人民がいると思われる。ナードもイケメンも、山ガールも純朴農民ガールも、なんでもかんでも。
 貧富の差だって。
 ものすごいあるだろう。
 
 結局「都市」で旅行者が気楽に過ごせるかどうかがけっこうその国のなにか度を表しているとオレは思っているのだが。いままで行った国で。気楽にすごせる国って。
 記憶。 
 
 ある程度の「危険を感じない程度のレベル」がないといけない気がするのだ。つまり。外人で観光客だとわかったら即セールス声かけ腕ひっぱりが当たり前の国というのは、あんまり気楽とは言えないと思う。場所によるけど。これの例:インドネシア
 
 しかしそれは20世紀末のインドネシアの話だ。いまいったら違う可能性も多分に。
 てゆうかね。インドネシアスマトラ島の中の山ん中にね。トバ湖ってのがあって。リゾートなのか何なんか。欧州からの観光客が多かった。そして宿がやすい。いきおい、長期滞在とかたくさんいる。本当にのどかだった。ホットシャワーもないけれど。暑いから気にならない。娯楽はなにもないが。
 なんかそこに今もう一回いったらどう思うのかね。
 滞在型の旅行は、あんまりオレに向いてないと思うのだが。今となっては。
  まあでもインドネシア人民がそんな簡単に変わるとは思えないな。に、一票。